2016年11月1日(火) 初等教科教育法(算数)Ⅰの学生の感想を紹介します。
集中講義期間に開講された初等教科教育法(算数)Ⅰの学生の感想の一部を紹介します。
「初等教科教育法の授業では、指導案について学びました。1番の発見は、板書計画を書くと、本時の展開が書きやすいということでした。本時の展開を書いてから板書計画書いたとき、いろいろこういう風に変えたいという所がたくさん出てきました。板書計画はとても大切だなと感じました。また、授業を見せてもらうときに1番よい場所など、いろいろ知らなかったことを知ることができました。」(2年次生、初等幼児教育専攻)
「もっと多く、現場の授業風景や板書、指導案を参考にできる機会があればいいなと思いました。」(2年次生 初等幼児教育専攻)
「指導案の書き方から模擬授業まで、意見交流をしながら学ぶことができてよかったです。自ら考える機会があって取り組みやすかったです。」(2年次生 初等幼児教育専攻)
「指導案を書くのが苦手だったけど、毎回の授業で第1部・第2部・第3部宇・板書計画と段階を踏んで指導案の練習をしたので書きやすかったです。教員になっても役立つ内容でした。模擬授業は自分にとってプラスになり、悔しさや達成感があったので、今後に役立てていきたいです。」(2年次生 初等幼児教育専攻)
「指導案の書き方をこんなに丁寧に習ったのは初めてで、とても参考になりました。また、授業内での子どもの対応なども多く教えていただき、算数の知識以外のものもたくさん勉強になりました。」(2年次生 初等幼児教育専攻)